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Deeper CHIRP + 2の読み方:アプリの表示を理解する
読み取り方をマスターすればさらに早く、さらに多くの魚を釣り上げられるでしょう!
CHIRP(チャープ)テクノロジーの仕組み
CHIRP(チャープ)テクノロジーとはCompressed High Intensity Radar Pulse (=高強度圧縮レーダーパルス)の略で、簡単に言うとこれまで見えなかった魚を映し出すことができる技術です。従来のソナーは1種類の周波数の音波を発信して、反射して帰ってきた音波を解析して画面に表示していました。しかしながら、単一の周波数の反射はシンプルで、その精細さや画素は限られたものでした。CHIRPソナーは低周波から高周波まで連綿した周波数の音波を連続して発射し、帰ってくる周波数をそれぞれの周波数ごとに解析します。これにより、さらに細かく精細で画素数の多い画像を表示することができるようになりました。
CHIRP+ 2ディスプレイの鮮明な表示により、魚の識別、構造物の位置確認、ボトムの一貫性の把握、そして最も重要なことですが、ターゲットと物体を区別することができ、対象となる魚種に対して戦略的に優位に立つことができます。
魚を判別する
魚はスキャン画面にはアーチ型や直線によって表示されます。魚がソナーのコーン型のエリアないを横切ると音波は端(長距離)、中央(中距離)、端(長距離)の順に反射して戻ってくるためアーチ型に記録されます。一方でコーン型のスキャンエリアに入ってきてそこにとどまっている魚は直線で表示されます。
魚を判別するときに気を付けること:
- アーチの大きさは魚の動きや、ソナーの動きによって異なります。
- 完全なアーチ型は魚がスキャンエリアに入ってきて出ていったことを表します。
- 半分のアーチや斜めの直線はスキャンエリアの一部を魚が通過したことを示します。
- 動いていないソナーの下に魚がとどまっている場合、横方向の直線で表示されます。
ソナーでは写真のように水中を移すことはできません。しかし、いろいろなヒントを見逃さず、表示を読んでいくことで、水中の様子を把握することができます。時々驚くべきスキャン画像を目にすることもあります(橋脚がUFOのように表示されたこともあります)
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